注目キーワード
  1. Bowmore
  2. 1966
  3. Samaroli
  4. Sestante
  5. Intertrade

スプリングバンク Springbank “Local barley” 11yo 1999/2011 (57.9%, OB, Recharred Sherry Butt, 516bts)

タケモトカツヒコ
タケモトカツヒコ
[opentasting]

タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】BAR飲みのため非公開


【ファースト】:少々濃い琥珀  アルコール感強い  アーモンド  酸味の強い木苺   焦げた麦  火薬

【ミドル】:奥から焦げた麦感   アルコールはギリギリ分離していない  厚みはあるがエッジが効いた印象

【フィニッシュ】:返り優先   焦げた麦感強い


1999/2011 ローカルバーレー 11年熟成。

この樽を11年熟成でリリースしてくれたことは率直に嬉しいです。
あともう一歩長ければ、とてつもなく素晴らしい内容になるかもしれないと期待させます。

現行のOBでは感じることのなかった「強い麦の芯」を感じ、果実感という面ではイチゴジャム以外には、まだまだ成長の過程といった印象。。。白桃感が出てきそうなイメージも。。。

度数的に潔く、加水ではここまでの評価は得られなかったかもしれません。