【Q1】本ボトルのチャリティーは具体的にどのように使われますか?
【A1】災害救助法に指定された地域にお住まいの方のうち、
①住宅が全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災をした方
②主たる生計維持者が死亡したり、重篤な傷病を負った方
③主たる生計維持者が行方不明である方
④主たる生計維持者が業務を廃止・休止した方
⑤主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方
⑥福島第1・第2原発の事故に伴い政府の避難指示・屋内退避指
示の対象となっている方(福島第1 原発から半径30キロ圏内)
※ 地震発生後、被災地域から他の市町村に転出された方も対象となります。
方への医療補助(窓口負担無料)は行政方針で5月末までとなっておりますが、本チャリティーボトルの利益額+私個人の寄付額(1000万円)を基金として、6月以降も避難所へ赴き、広範囲な医療(薬剤)支援を継続する計画です。
【Q2】カリラ82は、OMC10周年のラフロイグ93に近い感じですか?
【A2】個人的な印象では、だいぶ印象が違うと思います。ラフロイグ93はガラスのような凝縮感とヨード感が強かったですが、カリラはボデイがそこまで凝縮しておらず広がる印象で、麦感が詰まった印象でしっかりしています。乳酸感がない87ロングロウ(サマローリ)と言った感じに近いですが、加水されておらず54度ありますので、特にフィニッシュはよりパワフルです。エッジが立ちすぎておらず、果実感もよく熟した印象で、やはりメロウと言う単語がよく当てはまるかなと思いました。
【Q3】ダルユーイン73はウイスキーフェア73と近いですか?
【A3】!!。そうですね。自分はデイリードラムの方だけを資料に書いていましたが、(根拠は有りませんが)ウイスキーフェアのボトルもおそらくシェアではないかと思っておりました。ご指摘のボトルは40度代後半でしたが、今回リリースするカスクは54.5%ありますので、より輪郭がハッキリしていて分かりやすいと思います。味覚のベクトルとしては近い部分があると思います。
【Q4】ラベルは公開されましたが、ボトルはトール瓶ですか?
【A4】トール瓶で緑色。メゾン・ド・ウイスキーがBB&Rの復刻ラベルに用いた緑色のボトルです。ラフロイグっぽいと言ったほうが分かりやすいかもしれません。長期保存に向くよう、光の影響を考えて選択いたしました。