:フィディックはソレラよろしく品質の均一性にこだわる蒸溜所で、普段我々が触手が動きにくい蒸溜所でありますが、さすがはセンテナリ。そのブレンド能力の高さを証明しました。
Duncan’s Special Reserve:横巻きTAX 50年代流通
Longrow 1987 55% Sam C#141:フィノか、相当使い古したシェリーか。。
Glenfarclas 1961/2009OB Pre:バブル期には10万円で即売したシリーズ 2009年詰め
Dufftown-Glenlivet 8yo 80Pr:デリケートなダフタウンOB
Ardbeg 27y 1974 52.3% DLPT:DLPT最強時代のボトリング
Bulloch Lade’s 40% Gold Lbl:2010年はカリラ82のおかげで、だいぶ復習しました。
Glenlivet 20yo 45.7% OB Unb:思い出の一本
Laphroaig 15y 43% OB red15:ラフロイグOBの中では一番好きかも
Ardbeg 19y 1978/1997 Caden:アードベッグがフロアモルティングを廃止したのは77。その翌年蒸溜ということに。意外なことに果実感豊富。
Bowmore 13y 1996/2010 59.7%:2010年はプライベートボトルが盛んでした。
Lagavulin 1980 SMWS111.1:SMWSファーストボトリングのラガ
Rosebank 25y 1967 Chief/SID:希少な67ローズバンク。
Longmorn 1972 51.3%TWAPDram:シェアボトルにもなったロングモーン
Bowmore 1993/2009 57.5% Cad:詳細なテイスティングを再アップ
Caol Ila 15y 65.3% Sest:当時からブレンド用ではない、60度台前半まで加水しない樽があったのか。。。
関東ウスケバオフ:第一回。
Caol Ila 15y BullochLade:12年、15年とも飲む機会が多く勉強になりました。
Caol ila ‘FEIS ILE 2010’:2010年のアイラフェスボトル 一番人気
:TWAではなくウイスキーフェア初のケルティックラベルとしてボトリングした1本。カーステン氏のブランド序列を推測させました。
Longmorn 1968 60.5% G&M/TWF:60年代ロングモーンでここまでの度数。。。
Caol Ila 1997 46% G&M/LMDW:ローズバンクに続く加水メゾンG&M
Ardbeg 1967 53% SMS Japan:最強アードベッグの1本
Glenfarclas 1966/2005 DT PV:DLからファークラス プライベートボトリング
5月はアイラフェス。
幸いなことにフェス直後に飲むことができて、特にディアジオのヨーロピアンオークカスクがもたらす香木感にやられました。
ケイデングリーントール アードベッグ78の果実感は、フロアモルティングによって左右されないものなのかと邪推させるまでのクオリティ。
麦・酵母・フロアモルティング・ウォッシュバックのフレーバー貢献割合を数値化して知りたいです;