【HN】 シングルモルト見習い
【BIRTH】 ポートエレンやブローラの操業停止の頃
【WEB】 シングルモルト通販モルトヤマ店主のブログ
【HOME】 富山県富山市
【INTRODUCTION】
スコッチ文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル。
モルトファンとと初心者とを結ぶ役割を果たせたらいいなぁと思っています。
【DREAM】
少しでも多くの方に、シングルモルトの素晴らしさを知っていただき、一人でも良い飲み手、良い仲間を増やし、自分自身もシングルモルトを愉しみ、盛り上げていくことが自分の使命であると思っています。
御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
【好きな蒸留所】ボウモア、アードベッグ、ロングモーン
【人生で初めて飲んだシングルモルト】 ミルトンダフ10年/GM
ボトルのデザインは、今も変わっていませんが、6,7年前は、もっと、繊細でバランスがとれた優しい味わいでした。
【シングルモルトにのめり込むきっかけとなったシングルモルト】
ボウモア クラレット(シャトーラグランジュの空き樽でフィニッシュ)/OB
後に発売された、ダスクの方が一般的には評価が高いようですが、私はシングルモルトを飲み始めた頃、このクラレットの荒削りで複雑な展開力、 アルコールのパワー、ピート香、麦芽の甘み、パフューム香、ワイン由来のフルーティーな香りの一体感がツボにはまり、シングルモルトにのめり込むようになりました。また、ボウモアが好きなのも、このクラレットの影響だと思っています。
【ボウモアのパフューム香について】
あくまでも好み、私見ですが、必ずしもネガティブなものだとは思いません。
私自身、飲み始めのころは苦手でしたし、それが、全体のバランスを崩す要素であるならば面白くありませんが、パフューム香がうまく溶けこんでいる秀逸なものもありますので、あんまりいじめないでやってください。
ダンカンテイラーのピアレスのボウモア1982のボウモアは、比較的、パヒューミーかつバランスが取れているものが多いようで、ボウモア1982 26年 54.8% カスク№85065は実際に購入して飲みましたが、個人的には、香りを嗅ぐだけで思わずニンマリした位のお気に入りでした。
【テイスティングに関して】
飲んだものの中で、写真を撮影していたものを気まぐれにアップしています。
稚拙な表現があると思いますが、ご容赦ください。少しずつ、統一化、体系化させていきます。
点数化は行っておりません。