フードを堪能することにも力を入れていきたい、ウイスキー好きによる集まりFoodLink!
今回は三鷹のウィルビウスさんを訪れました。
【参加者】
とぅーるさん kotoraさん Yuuさん タケモト
【日時】
2013年3月17日 午後18:30~
今はなき三鷹バーンズさん方面に駅を出ると左折、並木道を進みます。
(バーンズさん閉店後独立したSTさんのお店RASENさんからも近いです)
これは訪れてから知ったのですが、
浅草橋にて、東京で最も予約の取りにくかった幻の名店ラ・シーブレット。閉店ニ年を隔て、この度、“ニ度復活した男” として知られるローマの神 “Virbius” に進化して三鷹に復活した。中央線に嬉しい悲鳴が轟きそうな予感が・・・
今回その理由がよくわかりました。
前回の北島亭さんは、ある意味無骨で濃厚凝縮パワーで圧倒される感じ、間を置かず同じ季節に伺えたからか、ウィルビウスさんは、いい意味で繊細で、日本食にも通じる「ダシというのか隠し味」が効いているイメージ。
偶然最初の2品は北島亭さんとかぶったわけですが、それが個性のベクトルをよく理解させてもらった気がします。
一気通貫、良心的かつ丁寧なお店なのです。
お料理はもちろんですが、ワインはきっと市場価格+1000~高くても2000しか取っていないでしょう。(酒から理解する利益率といったところ)
このシーズンでもお店は満席。
みなさん接客のホスピタリティからか、マナーが良くて、いい意味で活気があります。
静かで暗すぎても、料理もお酒も美味しくないですもんね。