
タケモトカツヒコ (プロフィール)
【短評】しっかりベリー 手加温でより香りが豊かに 練乳
【スコア】BAR飲みのため非公開
【ファースト】:濃く赤い琥珀 ブドウが先にくるがしっかりと分かるベリー イチゴ 酸味が強い(杏) 植物感は葉っぱ 活きている かすかに醤油 ダシ 時間と共にチョコレート
【ミドル】:ボディはやはりとろみがある 加水の影響か時間と共にジャムの甘みが透明感を帯びる 落ち着いている 若干緑感も 少し焦げている ナッツ 湿った木材 シルキーな方向ではあるがトロミがあるという程ではない
【フィニッシュ】:鼻抜けしっかり 風味はブドウ〜イチゴジャム 練乳 返りもいい スパイシーさと渋みは落ち着いている
1972-2009のOBを飲んだ後日にこのボトルと再会。
完璧にドロナックのいいところがインプットされていて、良いフレーバーがかつてないほどに手にとるようにわかりました。
「間違いなくいいボトル」に出会った後に、他のボトルを飲んだ方が、格段に美味しく、いいフレーバーを引き出すことができ、積極的に褒めていけるような気がします。
アランでも感じた大事なハウススタイルの認識と、新鮮な記憶、そして風化させないための繰り返し。それが一番なのでしょう。
それと濃いシェリーカスクの「べリーベリー」を引き出すためには積極的に手でテイスティンググラスを包み、体温で「徐々に」加温することによってよりわかりやすくなります。数を重ねるにつれて上手くなりました。
本ボトルは今まで出会った同18年熟成ボトルの中でも一番美味しかったです。これで私も完全なドロナックファンに。。。旨すぎます。