回答遅くなりました。皆様お疲れ様です。
T.Matsukiさん今回もありがとうございました。
まずは回答から…
蒸留所 : ブナハーブン(Bunnahabhain)
蒸留年/ボトリング年 : 1986/2010
ボトラー : Càrn Mòr “Celebration of the Cask”
カスクタイプ : シェリーバット
カスク№ : 1282
ボトリング数 : 540本
度数 : 53.8%
価格:12,500円前後
抜栓時期 : 瓶詰前日あたり
皆さんの感想…こちら
出題意図は『何となく日の目を見ていない蒸留所&ボトラーズ』です(笑)
ブナハーブンは色々な所からそれなりにリリースあるのに…
同社の別レンジのヴィジュアルフレーバーは売れているのに…
なんとなく不遇な感じのする1本。
味や中身的な話だと、
なかなかに甘く飲み応えがあり好みの味わいです。
皆さんのコメントの中だと、
『バッティング』『オフィシャル』というが印象的でした。
皆様にそれなりに楽しんでいただけたようで良かったです。
個人的には『軽井沢』の回答があったので満足ですw
>> あだもさん
最近のブナハーブンを想像されたというのは
長熟ものと共通点がありましたでしょうか?
ドロナックのパーラメントは結構美味いと思います。
機会があれば是非~。
>> くりりんさん
やはり良いシェリー樽の確保は難しいんですかね。
もう少し軽めのシェリー樽(リフィルとか)ならもっと酒質が活かせるボトルになったのか…
あんまり酒質と樽のバランスとか考えて飲んでいないので今後考えてみます。
>> goblinさん
飲みつかれしない。って良いですよね。
自分もこのボトルにはあんまりアルコール感を感じませんでした。
このへんも酒質ですかね?
>> タケモトカツヒコさん
軽井沢よぎってくれてありがとうございますw
誰かに回答して欲しいと思っていましたw
若くてピートの薄い軽井沢はこんな感じあると思います。
>> T.Matsukiさん
蒸留年、熟成年数、度数がニアミス。
カスクタイプと出題者は正解。相変わらず凄いですね…
コメントも非常に参考になります。
軽井沢のご回答ありがとうございますw
>> 2chの人さん
やはり木由来のニュアンスが強いですよね。
度数は結構高いんですが、ゆるく楽しんでいただけて良かったです。
オールドではありませんのでもしよろしければ是非~。
回しものでも何でもありませんが、不遇な感じのお酒には頑張って欲しいですw
>> りゅうたに@射命丸
楽しんでいただけた様で嬉しいです!!
これ選んで良かった!!
>> STさん
香りほど味はきつくないですよね。
この辺は原酒が個性強くないからなんでしょうか。
>> 大島さん
こういうタイプで蒸留所毎の個性をみるのは難しいですよね。
シェリーの乗り方などで見分けるんでしょうか。
>> がんちゃんさん
加水で結構変わりますよね。
自分も加水で結構酸味出るな~、って気がしました。
割と酸味のあるボトルの次とかに飲んだら楽しめそうな気がしますね。
>> K.67さん
お好みの味わいだった様でなによりです。
自分もこういうトロっとした味わいは好みなので
もしオススメボトルなどあれば是非教えてください。
>> シングルモルト見習いさん
自分も一度どこかのイメージをもつとそっちに引っ張られてしまいます。
ブラインド難しいですよね…
ガースーコメント
【薫】
軽く硫黄やビニールっぽいニュアンスもあるが個人的には許容範囲。
若めの木、ペルノの様?薬っぽい。
チョコレート、杏、ラムレーズン、全体的に甘口の印象。
【味】
黒糖、チョコレート、香ばしい麦感、クッキー。
パイナップルの様な酸味も少し。
余韻に麦感が強くなる、甘い。
皆様ありがとうございました。