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クライネリッシュ Clynelish 12yo (56.9%, OB, Edward & Edward, White label)

タケモトカツヒコ
タケモトカツヒコ

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タケモトカツヒコ (プロフィール


【スコア】 BAR飲みのため非公開


【ファースト】:色の薄い琥珀 植物感豊富   青リンゴの酸味  若干のシアン成分  アルコール感しっかり  笹の葉  ディスクは決して厚くはない   琥珀ー透明  アルコール感と香りが若干の分離  甘さはだいぶ控えめ

【ミドル】: ボディは輪郭鋭い  やはり青っぽい  麦感はやや奥に(もう少し時間をかけたかった)

【フィニッシュ】: 鼻抜けしっかり  鋭い印象   青リンゴ  時間とともにグレープフルーツの皮   かなり青っぽい   舌上ピリピリ  ショウガ  後半の後半で軽くチョコレート が台頭


Clynelish 12年 E.ジャッコーネ whiskyteca 向け。

ジャッコーネ氏向けのクライネリッシュは、記録によると60年代半ばから73年にかけてリリースされた模様で、外見からそのローテーションを明確に判定することは出来るのかどうか。。。

何回か出会ったボトルの中でも、今回は開栓間もないこともあってか植物感豊富、鋭いボディ、甘さは控えめな印象。

比較的近年蒸溜のクライネリッシュに近いイメージです。