タケモトカツヒコ (プロフィール)
【スコア】BAR飲みのため非公開
【ファースト】: マスカット グレープフルーツの皮 アセロラジュース アルコール感しっかり バニラ レーズン 甘さを控えた干し柿 プルーン チーズケーキ 鉄
【ミドル】: とてもやさしい 厚みはないが広がる印象 レモン
【フィニッシュ】: フィニッシュも優しい印象 穏やかに広がる 時間と共にチーズケーキ ミルクチョコレート
フェッターケン”875”。
おそらく「8年蒸溜の75プルーフ」というところからネーミングされたものと思われます。
同じく、”575” も存在。
近年TWAからリリースされたボトルの特徴であるところの”ホワイトチョコレート”フレーバーに加えて、シェリー樽由来と思われる、マスカット、干し柿、プルーンのような要素もヴァッティングされていて、OBならではの奥深い内容となっています。
仙台で90年代半ばにも出会ったことのあるボトルですが、その時は「薄いな~」という印象ぐらいしか残っていませんでした。それが、今では堪らなく「美味しく」感じます。
やっぱりたくさんのボトルを記録していくと、そのぶん印象に残って、より楽しめるようになるものだなと思いました。
【ファースト】:蜂蜜 ベッコウアメ リンゴ アプリコット 砂糖の甘み アルコール感は度数以上 時間と共にバニラの香り 日本の梨
【ミドル】:ボディは広がるイメージ 舌に染み込む 喉奥 口腔上部刺激 ライチ ザクロ やはり梨 少し煙感も 時間と共にチョコレート アーモンド ナッツ
【フィニッシュ】:鼻抜け優先 返りも十分 ややスパイシー:コショウ 唐辛子 焙煎されたコーヒー アーモンド チョコレート