もうどうしようもなく、チャリが楽しいです。
元々物事にハマりやすい性格ではありますが、ここまで集中するのは久々かもしれません。
10月2日にロードバイクが納車されてから今日まで、通算303km。
雨の日以外は、毎日ひたすら漕ぎ続けています。
面白さは何なんでしょう？
・運動として捉えれば、極めて楽にカロリー消費が出来る上、限界が来るのが非常にゆっくりしている。
・ウォーキング、ランニングに比較すると、関節への負担が激しく少ない。
・乗ってて自然を感じる。田舎が珍しく有利な趣味。
・何となく達成感がある。
・日常メンテは自分でできるようになりそう。改造費も車に比べれば、許容範囲。
・周辺機器も充実、結構マニアック。
現状で考えてみますと、こんなところです。
この４週間でMTB・ロードバイクと継続して悩みだったのは「サドルの痛み」でした。
もう取っ替え引っ替え試しました。
MTB購入時についていたサドル（スペシャライズド製）
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バイク購入店のおすすめ
当初これでも痛くてたまらず、以下に移行したものの、３週間目にこれに戻り、「これは最高のサドル」だと思うに至る。
+
パッド付きインナーパンツ購入（パールイズミ製）
他メーカーのものも買って見ましたが、インナーパンツの中ではこのメーカーが一番良かった。
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【madone 5.2についてきたボントレガーサドル】
これも痛かった。。。
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２週間愛用。重いけど慣れるまではこれが一番良かったです。
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自分にはこのカバーは合わなかった。ズレるのが辛いのと、先端部分にはエアーがついていなかったのが要因かもしれません。
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【Castelli Fondo Bib Tight】
この世の中、ジャージは全て「ビブ」にすべきと感動した逸品。
当初インナーパンツ+ビブでしたが、やっぱり直穿きが最高。
+
【VELO Plush VL3147 男性向けサドル】
ビブとほぼ同時期に発注したものの、ビブが先に届いて偉大すぎたのと、段々慣れてきたのとで、装着前に【SELLE SMP サドル EXTRA】へ逆戻り。
マドン5.2の「ライドチューンドシートマスト」も功を奏したのかもしれません。（軽量化と縦横斜めの３６０度どの方向にもたわんで振動吸収。長時間乗っても身体への負担が少ない機構）
というわけで、サドル問題は一応の解決を見ました。
数週間乗れば慣れるという部分、ビブパンツ効果最高、そこそこ良いサドルを１個買えば、大丈夫だったのかもしれません。とはいえ、SMP以外はサドル１個でウイスキー１杯程度の出費ではあるので、これも勉強だと思うことにします。取り付けの練習にもなりました。
後は、やっぱり最強のGPSメーカー筐体はすごかった、Garmin – Edge 800。
wiggleという海外通販で購入した英語版でしたが、UUD日本マップ（10ｍ等張線付）を組み込んだり、最初だけセットアップに１時間程度費やした他は至って快適。購入時デュオトラップというANT+対応の測定機器を、簡単に装着できるフレームであったため、それを読み込ませたところ難なくEdge 800が信号を拾ってくれたので、Garmin純正測定機は付けずに済みました。もし装着の必要があったとしたら、難易度が上がってしまったかもしれません。
今週末はスカイツリーから東京ディズニーランドまで行ってきました。約45Km。
距離的にはまだまだ伸ばして行きたいと思うんですが、連れに最初買ったMTBに乗ってもらっていたため負担が大きく、帰宅後再び六本木TREKストアへ。
無事 madone 4.5 WSD 2012 をゲットしたので、来週からはロードバイク２台で遠慮無く走りに行けそうです。
怠けてきた体にも徐々に力が戻って来ました。今後もガンガン走ります！