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製法・原材料

  • 2025/04/26
  • 2025/04/26

【最高のドシェリー選手権】-3 1972年が“ドシェリー黄金期”の終点になった理由を〈大麦品種の化学成分〉という視点から再検証する

GPTとのウイスキー談義から 1. 背景――Whiskylink最新 2 投稿から読み取れる問題意識 両稿とも樽由来成分・ボトリング技術の変化を中心に論じているが、原料となる大麦そのものの化学組成には触れていない。そこで以下では「1972 年までの主 […]

  • 2025/04/26
  • 2025/04/26

【最高のドシェリー選手権】-2 【最高のシェリー樽は、1972年蒸留まで説】を検証

最高のというからには、個人的評価で「95点以上」を付けられるボトルということに限定したいと思いますが、それが1972年蒸留までで「不思議なことに」終わってしまう。そんな仮説を検証してみたいと思います。 最も直近で、濃厚シェリー樽熟成で、(あくまで筆者 […]

  • 2025/04/26
  • 2025/04/26

【最高のドシェリー選手権】-1

以前、「最高のウイスキーとは?」という記事を書かせていただきましたが、そのとき同様、私が書く「良し悪し」「美味しい美味しくない」という表題の話は、特に客観的な根拠があるわけではなく、あくまで主観的に、部分的に一緒に飲んだ方々の反応解釈を含んだ間主観的 […]

  • 2025/04/26
  • 2025/04/26

スパニッシュオーク(ヨーロピアンオーク)・オロロソ・シェリーカスクが「ウイスキー業界」で主流だった時代(1860年代〜1970年代前半)

#シェリー樽 #ウイスキー スパニッシュオーク(ヨーロピアンオーク)・オロロソ・シェリーカスクが「ウイスキー業界」で主流だった時代(1860年代〜1970年代前半)について、時系列で解説し、それぞれの項目に対応する英語の出典(原文・URL)を併記いた […]

  • 2025/04/26
  • 2025/04/26

スパニッシュオーク材(Quercus robur)を使用したシェリーシーズニング樽の殺菌工程とウイスキーへの香味影響

>個人的にはシーズニング樽をシェリー樽と呼ぶべきか、かつてのようにシェリーウッドと呼ぶべきかであれば後者に賛成しますが、通例上シェリーシーズニング樽と記載しています。念の為。またシーズニング樽においてスパニッシュオークと名乗る場合、実際はアメリカンオ […]