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Whiskylink 写真部&鉄道研究部 第3回

2回では収まらないので、クドい様ですが、第3回をアップ致します。

キハ189系はまかぜ1号・京都総合運転所からの送込み。キハ189系は名車キハ181系の後継として去年11月にデビュー。ただ、人気は然程出ず、一部では「チャラいウル× × マン」とも言われます。戦う事も飛ぶ事もス× シ× ム光線を出す事もありません、悪しからず。

この列車は、大阪から姫路に向い、姫路から播但線を走り、山陰本線を経由して鳥取方面に行きます。通常は3両と寂しい編成での運行が多いですが、この時はG.W. という事もあって6輌でした。

2005年に未曾有の脱線事故を起し、悪名高き存在になってしまった207系。今でもまだ京阪神緩行等で活躍しています。1991年から2003年まで製造され、京阪神緩行・福知山線・学研都市線等の103系を追放し、世代交代と高速化を進めた功労車の1つです。前回登場の321系同様、W パンタです。東西線走行時には2基上がります。

223系6000番台MA編成・4連×2・丹波路快速 ( 多分、送込み回送 )。前回記事の223系とは仕様が異なります。福知山・東西・学研都市線仕様というべきもので、宮原総合運転所の所属です。

東西線の剛体架線区間を走る前提でW パンタになっていますが、今、その意味は無い状態です。東西線に入る直通快速での運用が無くなったからです。画像を良く見ると、一応パンタ2基になっているのが判ります。更に、正面貫通扉下部にオレンジ色の帯が入っているのも6000番台の特徴です。

これが正調?ローズレッドのEF81 牽引の寝台特急日本海。青い客車ですので、ダークグリーンのトワ釜より、ローズレッドの方が映えますが…。

現場へのアクセス : 大阪駅より市営バス#34・守口車庫行きに乗り、豊崎神社BS で下車、北方向に土手を目指し歩いて約3~4分

新大阪からJR で大阪に向かうと、柴島の浄水場が見えた後、淀川に差し掛かり、渡り終わる所の土手で鉄と思しき人達が数名いたりするのを良く見ると思います、特に午前中。そうです、その場所です。

いよいよ次回は、酒関係の記事になります!何が出るでしょうか?お楽しみに!

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